サンクトぺテルブルグは簡単に言うとフィンランド・ヘルシンキの海向かい側にある
港町で帝政ロシアの首都として定着した。ソビエト連邦時はレニングラードと呼ばれ
た時代もあり、市中心部に運河が縦横に巡る美しい街並みから「北のヴェネツィア」
とも呼ばれる。
太陽が上がると20度くらいになるが、雲の時は寒い。朝は6度前後くらいで、雲
もなくて晴れると23度くらいになる。(6月はベストシーズンなのに)
花と緑はサンクトもモスクワと同様、街行く人々はロシア人、ドイツ人、フランス人
が多い感じだ。今回サンクト5日間は単独一人旅なので、ホテルのフロントとくらい
しか話しないので、おしゃべりの宮内としては日本に戻るとモスクワのいろんな話で
友達や社員はいい迷惑になるかもしれない。
来年は「ロシアW杯」が開催される、機会があれば是非、サンクトを訪問したい。
ロシアは広いので、機会を作って別の地域も行ってみたい。
今回のロシア旅行で感じたことは、
たとえば常夏のハワイとあり、実際ハワイに行ってみるとそんなに暑くなくて・・
タイ・プーケットのほうが海もきれいで、暑いくらい。
世界の大都市、ロンドンやパリやローマ、ニューヨーク、上海のイメージ・・・
皆さんはどんなイメージを持っていますか。
同様に宮内のロシアのイメージ、モスクワのイメージとは・・・・
全然 違うモスクワを見た気がします。
サンクトペテルブルクは一人旅で、ツアー旅行だったら、また感想が違ったかも
「百聞は一見に如かず」の気持ちで、世界遺産旅行ができるように
会社や社員に 感謝の気持ちも忘れずに 来年も 行くぞ。