12月3日は「カレンダーの日」
明治5年の11月9日、太陰暦をやめて、西洋と同じ暦である太陽暦を採用することが
太政官布告第337号で公布された。一年を365日として、それを12か月に分けて
一日を24時間とすること、旧暦の明治5年12月3日を新暦の明治6年1月1日とすること、
が定められました。
1868年に明治政府ができて、新しい日本の制度を作り、イギリスやフランスやドイツに
使節団を送り、欧州のルールをアレンジして、今日の日本制度の基礎を作り始めた頃
カレンダーの日は 由緒正しい 記念日なのです。