第162言    接戦を制する者は   弱者の戦略


アルゼンチンとブラジルとオランダ以外は予想外  フランス イギリス スペイン アメリカ



ドイツ  いったいどうしたんだい。



やはりW杯の常連になると 格下の相手を軽く見て 初戦を落としたり 初戦を勝って勘違いしたみたいで、まったく先行きが見えない展開になってしまった。



アジア最強の韓国もアルゼンチンにコテンパタンにヤラレテしまい 見る影もない。



わが日本は「弱者の戦略」でなんとか カメルーンを破った事が結果的にオランダとの惜敗?に成った訳で、韓国も日本と同様の方法で臨めば意外な大差にはならなかった・・と思う。



結果として、日本がデンマークに勝てば・・戦略正解だし・・上記の常連チームが決勝トーナメントに残れば・・結果としては「オーライ」ではある。



しかし、常連国でもゲームの残り時間が少なくなると 慌てているのは手に取るようだし、

やはり 先手必勝だから、先制点が勝負の分かれ目である。



最近は試合開始の8時30分と11時と03時のキックオフに合わせて居るので、とても変則的な睡眠時間で、試合を見ては、うとうと仮眠して 試合の途中でウトウトして 寝ぼけマナコで 観戦したり・・



逆に言うと 常連国が負けたりしたので・・とても楽しい予選リーグ観戦でもある。