会社で管理される場合におすすめ FC1200(タニタ製)
【業務使用に耐えるハイスペック】
・精度が高く、アルコール以外のガスに反応しにくい燃料電池式センサーを採用。
・約15秒の高速測定。
・FC-1000に比べ、センサー耐用回数が2倍に増加(センサー使用累計55時間以上:20,000回の測定に相当)
※センサー耐用日数は1年でFC-1000、FC-1200も同じです。
【設置、単独でも使える汎用モデル】
PCでの結果管理や外出先の結果管理等、ご要望に沿った運用ができます。
事業スタイルの変化にあわせ、設置型・単独での測定に対応。
1.本体メモリにデータを記録しての単独での使用。
2.事業所での多人数での測定に対応した据え置き測定(設置型)。
※設置型測定を行う場合のは、別売りのPC通信ケーブルが必要です。
※2での使用は別売りのアプリケーションソフトが必要です。
・サーマルプリンタに直接接続してのプリントアウトに対応。(推奨プリンタ:三栄電機製「BL2-58S(RS232C)」)
・測定データの出力が可能
・アルコールを検知しない場合は、0.00mg/Lと表示。検知した場合は、0.05mg/L~0.25mg/Lまで0.01mg/L単位で表示されます。
FC1200の仕様(タニタ製)
電源 | DC3V 単3アルカリ電池×2、DC12/24V シガ―アダプタソケット対応 |
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商品寸法 | 幅 72mm × 高さ 33mm × 奥行 145mm |
本体質量 | 約 212g(電池を含む) |
使用温度範囲 | 5℃~35℃ |
保管温度範囲 | 0℃~40℃ |
センサー寿命 | センサー使用時間、累計約55時間以上(約20000回の測定に相当)または、センサー使用日数365日以上経過した場合(「sensor」LCD点灯表示する)どちらか早い方 (「約20000回の測定に相当」とは、0.05mg/L未満の呼気測定を続けた場合。 ※0.05mg/L以上の測定を続けると、測定回数は少なくなり、センサー使用時間が短くなります。) |
検知方式 | 燃料電池式ガスセンサー |
呼気中アルコール濃度測定範囲 | 0.05mg/L~0.25mg/L |
測定対象 | 呼気中アルコール濃度 |
呼気中アルコール濃度最小表示 | 0.01mg/L |
個人で管理する場合におすすめEA-100(タニタ製)
【飲酒エチケットをチェックできる】
ローコストなので個人に1台
・息を吹きかけるだけで呼気中のアルコール濃度を確認できます。
※測定範囲:0.00~0.50㎎/L 0.05㎎/L単位(0.05㎎/L未満は0.00㎎/L 表示)
・飲酒時や飲酒後、その翌日に測定することで、体調や人によって異なる酔い度合いを簡単にはかることができます。
※センサー耐用日数は1年でFC-1000、FC-1200も同じです。
センサー寿命は購入後1年経過または1000回測定した場合のどちらか早い方となります。
センサー使用回数が1000回以上になると「SENSOR」「OVER」マークが点灯表示されます。
EA-100の仕様(タニタ製)
電源 | DC3V 単4形アルカリ乾電池(LR03)×2本 |
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商品寸法 | 幅 32mm × 高さ 105mm × 奥行 17mm |
本体質量 | 約 31g(乾電池含まず) |
使用温度範囲 | 5℃~35℃(結露なきこと) |
保管温度範囲 | 0℃~40℃(結露なきこと) |
センサー寿命 | 購入後1年経過、またはセンサー使用回数が1000回になった場合(どちらか早い方) |
検知方式 | 半導体ガスセンサー |
呼気中アルコール濃度測定範囲 | 0.00~0.50mg/L(0.05mg/L単位)(0.05mg/L未満は0.00mg/L表示) |
測定対象 | 呼気中アルコール濃度 |
センサー交換 | 不可 |
呼気中アルコール濃度最小表示 | 0.05mg/L |